「友達といくはずだったコンサート。でも友達がギリギリでドタキャン。コンサートは明日なのに!」
「多くチケットを取りすぎてしまった、チケット3枚も余ったままであと3日しかない……終わった……」
チケットを売りたい。時間があればいっしょに行く人も探せるけどもう時間がない。
コンサートがはじまってしまったら1万円のチケットでも紙切れになってしまいます。
もし、その1万円があれば、もう一回コンサートに行けるのに……
紙切れかもう一回コンサート行けるお金か。大きな差がありますね。
「貰い手がいない!」と焦ってしまい、見ず知らずの人をツイッターで募集しても、はっきりいって危険です。
いたずらも多いですし、ドタキャンされたこともありますし、どんな人が来るかわかりません。だからSNSは信用しません。(経験者談)
会場にいるダンボールに「売ってください」と書いた人と交渉するのも勇気がいりますよね。
売るのに困って、チケットショップに持っていってもギリギリのコンサートのチケットは買い取ってくれません。
でも安心してください。
オタ歴10年以上、何枚ものチケットを紙にして学んだ、ベストな売る方法を教えます。
今回紹介する方法を使えば、ノーリスクで、チケットを売ることができる確率を倍以上に高めることができるんです。
もちろん、お金はかかりません。
この方法は、早くはじめるほど売れる確率は上がります。
記事を読んだらできるだけ早く実践してくださいね。
結論:チケット売買アプリ「チケジャム」で探す
チケットにはいろいろな売り方がありますが、期限ギリギリで売るならチケジャムがおすすめです。
チケジャムは一言でいうとチケット版のメルカリ。
アプリを使ってかんたんにチケットを売買することができるんです。
なんか怪しいアプリじゃ……と思ってしまいますよね。
アップルストアのアプリ評価でも4.7。と高評価。
利用者からはこんな感想も……
チケジャムがおすすめな理由3つはこちら。
・公演時間ギリギリまで売買が可能
・24時間サポート、利用料は一切無料
それではおすすめポイントを見ていきます。
本人確認が5分で完了
ネットでチケットを売るためには本人確認が必要。
本人確認ってめんどくさくて、時間がけっこうかかります。
たとえば大手のチケット流通センターなら郵送確認が必要で、最短で3日かかります。
公演日が迫ってきていると3日なんて待ってられませんよね。1秒でも早く売りたいのに……
でもチケジャムだったらアプリをインストールして、認証するだけ。だから5分で完了。
いまから5分後にチケットを売り始めることができます。これだけ短時間でできるのはチケジャムだけです。
公演時間ギリギリまで売買が可能
公演時間ギリギリまで売買をすることができます。
チケット流通センターだと1時間前まで。
さらにチケ流だと「チケエク」(在庫保証・即落札)にしなければなりません。わかりやすく言うと落札されたら問答無用で売らなければなりません。これは大きなリスクです。
チケジャムだと売れてからもあなたが相手に許可するまで、売らないことができます。
だからチケジャムで出品しておきながら、ツイッターや友達を探してもOKということです。
たとえば、チケジャムと同時進行でツイッターで友達でいっしょに行ける人を探してもいい。
チケ流の即落札だと、交渉中に売れてしまったりすると、トラブルになりますからね。
チケジャムなら、もし、一緒にいく人が見つかって、売れたとしても、取り下げればいいんだけ。チケ流よりも自由に売り買いをすることができます。
24時間サポート、利用料は一切無料
ギリギリでチケットを売買するってトラブルが発生しがち。
チケジャムなら24時間サポートもありますから、急に相手と連絡がつかなくなっても安心です。
たとえば購入した相手が電車のトラブルで開演時間から1時間遅れる場合、どうすればいいのでしょうか?難しい問題ですよね。
でもチケジャムならトラブルにも対応してもらうことができます。
そしてチケジャムはこれらすべてのサービスが無料です。出品手数料も無料。
チケット流通センターだと出品するのに10%かかります。定価で売ったとしても損をしてしまうんです。
でも、チケジャムなら出品手数料も一切かかりません。100%あなたのお金になります。
より確実にチケットを売るためのポイント3つ
チケジャムはたしかにチケットを売るのにおすすめの方法です。
しかし、さらに売るための可能性を上げる方法があります。
ココに書いてあることを実践すればほぼ確実に売ることができるでしょう。
チケットの価格を安くする
チケジャムは自分でチケットの価格を設定することができます。
チケジャムで売るときに、他のチケットの値段考えて、価格を下げることを考えましょう。
価格は下げれば下げるほど売れる確率は高くなります。
多少マイナスでも、0円になるよりはましです。
いま出品されているチケットの価格を見て一番安くすれば、売れる可能性はずっと高まります。
でも、ある程度高く売りたい……というのであれば、公演日が近づくにつれて少しづつ値段を下げていくのもいいでしょう。
チケジャムの連絡、対応はできるだけ早くする
とにかくギリギリの売り買いでは、相手も急いでいます。できるだけ早い対応をしてください。
チケジャムで質問や購入希望があったらとにかく早く返答しましょう。
すぐに対応しなければ、相手もどこかへ行ってしまいます。
とにかくスピード勝負。すばやく対応してすぐに売ることが大事です。
チケジャムと同時進行で他の売れる相手を見つける
チケジャムだったら出品しながら他でも探すことができるのが大きなメリット。
だから、チケジャムに出品すれば終わり……ではなくチケジャムを保険と考えてどんどん売る相手を探しましょう。
以下のやり方がおすすめです。
ツイッターでファン友達の友達を探す
きっとチケジャムに売る前にツイッターの友達は探したと思います。
たとえいっしょに行ける友達はいなくても、友達の友達を探してもらいましょう。
ツイッターの友達に「○月☓日のコンサートのチケットが余ってるんだけど、いっしょに行ってくれる元立ちを紹介してほしいんだけど……」と聞いてみましょう。
友達の紹介なら、まったくの見ず知らずの他人よりも信頼できます。できれば、公演前に一度一緒に会っておくとより安心ですね。
同じファン友達の輪が広がるのも大きなメリットです。
ただし、変なしがらみができるので、性格が合わないと、コンサート当日、けっこうしんどくなります。
あまり関係を持ちたくないなら、この方法はおすすめしません。(なので、私はあまりこの方法は使いません)
会場でチケット譲り待ちの人に話しかける
これは本当に最後の手段ですね。
コンサート会場の近くでダンボールに「チケット譲ってください」と書いてある人たちに声をかけましょう。
相手の服装や喋り方を見て大丈夫そうな人を見極めて声をかけましょう。
「チケット買うよ~」というおじさんはダフ屋です。やめておきましょう。
絵旗すると警察沙汰になってしまうことも。
そのとき、譲ったり金銭のやり取りは隠れてやったほうがいいでしょう。
ギリギリでチケットを売るならチケジャム
この記事でも書いた通り、チケジャムで出品しながら探すことで、かなり高い確率で売れる相手を見つけることができます。
チケジャムは
・公演時間ギリギリまで売買が可能
・24時間サポート、利用料は一切無料
チケットが売れれば、そのお金でさらに公演に行くも良し、好きなアーティストのグッズを買うも良しです。
チケジャムは、利用料もかからず使って一切損はしないので、はっきり言ってやらないと損です
有効に活用してコンサートをめいいっぱい楽しんできてくださいね。
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