コンサートはデート!
TVと違って生でやりとりができます。
そして、自担とコミュニケーションが取るための必須アイテム!
うちわに書いたファンサービス(ファンサ)をもらえると
天にも昇る気持ちが味わえます。
ファンサが欲しい!と思っているものの
うちわは何色が目立つんだろう。
メッセージは何がいいんだろう。
わからず悩んでいませんか?
うちわに少しの工夫でファンサをずっともらいやすくなるんです。
このエントリでは、現場歴100回以上のヲタが
確実にファンサをもらうために研究した「うちわ」の最強テンプレをお伝えします。
まずはルールを守る
うちわには、いくつかのルールがあります。
これを破ってしまうとマナーが悪いと思われ、メンバーがファンサをくれなくなることも。
ルールは必ず守るようにしましょう。
・うちわのサイズは公式のうちわ(縦28.5cm×横29.5cm)よりも小さくする。
・持って良いのはうちわのみ。ボードなどは禁止。
・うちわは胸の位置より高く上げない。
・何枚持っていってもいいが出して良いのは「胸の位置に1枚」
・うちわを左右に振るのは駄目。隣の人の迷惑になります。
・うちわにホログラムを使用しない。
・うちわにモールをつけない。
ファンサをもらうためのうちわ作りの4つのポイント
特に可愛いわけではないのに、繰り返しファンサをもらえる人がいます。
そういう人たちに共通するのはうちわが目立つこと。
ファンサを貰える、目立つうちわのポイントを紹介します。
1.色は蛍光イエローのうちわに黒文字
目に入らなければ、どんなにメッセージが良くても読んでもらえません。
色の選択で他の人と差をつけましょう。
色は「蛍光イエローのうちわに黒文字」がベストです。
暗い会場の観客席はでこれが一番目立つ配色なんです。
実際に見てみましょう。
近い距離の場合
遠い距離の場合
やっぱろ、黄うちわに黒字は遠くでも目に入ってきますね。
2.フォントは「ゴシック系」がいい
丸文字すぎるとつぶれて読みにくいことがあります。
特に文字数が多い場合、フォントはゴシック系が良いと思います。
3.メッセージは「担当名」と「お願い」が基本
メッセージにはいくつか種類があります。王道のテンプレを紹介します。
「名前」……担当の名前を入れます。
「メッセージ系」……「大好き!」「愛してる!」「結婚しよ?」「誕生日おめでとう!」
「お願い系」……「投げチューして!」「バーンして!」「ピースして!」
「〇〇(名前)って呼んで!」「報告系」……「結婚しました!」「今日、誕生日です!」
おすすめの構成は……
ファンアピールをするためにも表面に「名前」
裏面には、ファンサをもらいやすい「お願い系」を入れましょう。
4.文字数を少なく、わかりやすい「お願い」を
目立つために文字数はできるだけ少なくしましょう。
表面の名前は「玉森裕太」なら「玉」に省略するといいですね。
裏面の「お願い系」は、パッと見た時に、何をすればいいか、わかりやすいものがいいです。
「〇〇(名前)って呼んで!」よりも
「投げチューして!」「お尻ふって!」「斬って!」「ピースして!」がいいです。
個性的なお願いをするよりも
他人と、同じメッセージでもわかりやすいものがいいでしょう。
「どんな文字にして良いのかわからない」という人のためにこちらの記事で100以上のうちわの文字テンプレを紹介しています。
完成例
これらのポイントを抑えた完成例をウェブデコうちわで作ってみました。
オモテ面
ウラ面
たしかに伝わりそうですね。
このうちわの欠点は……
ちょっとかわいくないことですね。(笑)
もっとメンバーカラーを入れるとかかわいいうちわも、良い気もします。
片面はかわいく、もう片面は伝わりやすくするとか。
かわいさを取るか、伝わりやすさをとるか。
参考にして、自分流にアレンジしてください。
この完成例はスマホのウェブデコうちわで作りました。
コレとは別にガチで実際にうちわを作ったレポートをコチラで紹介しています。よかったら参考にしてみてください。
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