チケット交換、譲るときのツイッター用語(チケツイ)をまとめました。
覚えれば取引がスムーズになります!
チケット募集
「譲」:チケットを譲りたい
「求」:チケットを探している
「交換」:チケットを交換したい
「デジチケ」:デジタルチケットのこと。コンサートはデジチケが主流。
「紙チケ」:紙のチケットのこと。舞台は紙チケが主流。
価格
「定価」:チケット券面に記載されている価格のこと。チケットの純粋な価格のこと。
「手数料」:チケットを取る上でかかった手数料のこと。
申込料、発券手数料、電話代など、申込方法により手数料は異なる。
「送料」:チケットを送付する上でかかる送料のこと。送料は引き取る側が支払うのが常識。
交換ではそれぞれ負担するのが普通。
「定価のみ」:チケット券面の価格のみ。手数料は取らないということ。
「定価以下」:定価よりも安価で、ということ。手数料は引き取る側が支払うのが良心的。
※「上乗せ」:定価よりも高値で、ということ。違反行為とされる。
※「積む(つむ)」:定価よりも高額を支払う、ということ。違反行為とされる。
※「1.0」:一万円のこと。「3.5」は三万五千円、「3~」は三万円以上のこと。
譲り手が示している価格が定価(+手数料)よりも上の場合は違反行為です。
その他の条件
「同時入場」:一緒に入場後、別々の席に分かれてコンサートを楽しむこと
「同行」:一緒に入場して、連番の席でコンサートを一緒に楽しむこと。
デジチケの普及により今後、主流になっていく。
「連番」:連続して隣り合うの座席のこと。
※2連=2連続で並んだ座席、3連=3連続で並んだ座席。
※前後(列違い)や、通路を挟んでの隣は連番と言いません。
※連番ではないけれど、同一公演のチケット複数持っている場合
1枚、2枚…といったように「枚数」で数えます。
連番ではないことをきちんと明記しましょう。
※つまり□枚=□連ではありません。
「同等席」:条件に出している席と、同じレベルの座席のこと。
座席が1階ならば1階どうしとの交換、2階ならば2階どうしとの交換。
アリーナならばアリーナどうしとの交換が同等席の基本。
※同じ階どうしでも、前列と後列では座席の価値が異なると捉えることが多い。左右と中央のブロックも同様です。一般的な良席は、前列>後列、中央>左右とされます。
※座席によって列違い、ブロック違いなどが生じるため、どこまでを同等席の許容範囲とするかはその人しだい。取引するときは、募集条件をよく読み、同等席としての取引が可能かどうかを相手に確認しましょう。
「列が上がる」:所持していた座席よりも前列に繰り上がること。
「列が下がる」:所持していた座席よりも後列に繰り下がること。
座席・ステージの呼び方
アリーナの座席・ステージの呼び方→コチラ
ドームの座席・ステージの呼び方→コチラ
取引手段
「手渡し」:本人と直接会って手渡しで取引すること。
初心者は手渡しが基本!
「代引き」:代金引換郵便で取引すること。
送り主は、郵便局の窓口にて手続きする必要があります。
一見、安全そうな取引見えますが
送られてくるチケットが偽物の場合もあるので利用には気をつけて。
「郵送」:発送方法の一つで、郵便で送ることをさします。
「メール便」:発送方法の一つで、メール便で送付することをさします。
「振込」:金融口座に代金を振り込むこと。詐欺に遭いやすい。
見ず知らずの相手とは、振込での取引はしないほうがいいです。
チケット交換応用編
「譲りのみ」:交換は考えていない。一方的に譲る、売買のこと。
「譲りのみは考えておりません」:交換を希望するため、一方的な譲渡は受け付けない
また、一方的な買取はしないという意味。
「譲りのみも検討」:あくまで交換を希望しているが、条件に合う交換者が見つからなかった場合
譲りも検討に入れる、ということ。
「イレギュラー交換」:異なる公演、グループのの交換。
募集しても決まらないことが多い。トラブルのもとなので、初心者は取引はおすすめしません。
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