ああ、緑色の封筒が届きましたか。
チケット落選残念でしたね。お悔やみ申し上げます……
落選したジャニオタにできるのは、返金の手続きをして、次のチケットへ応募するだけです。
今回は緑の封筒のジャニーズのコンサートの返金方法を説明します。
チケット返金(振替払出証書提出)の流れ
・緑色の封筒(振替払出証書)が届く。ヘコむ。
・振替払出証書に書き込む。(←ココを説明します)
・振替払出証書を郵便局に持って行って、返金を行う。
・緑色の封筒を開ける
まず、届いた緑色の封筒を、厳しい現実を受け入れながら開きましょう。
ピンクの紙が出てくるはずです。これが振替払出証書です。
横に長いですが、左の部分は必要ありません。
切り取ってください。悲しさのあまりビリビリにしてしまうと返金できません。
ここで、2つのパターンにわかれます。
Aパターン「あなたの名義」の返金のやりかた
Bパターン.他人に「名義を借りている」場合の あなたが返金を受けるときのやり方
A.「あなたの名義」の返金のやり方
あなた自身の名義のときはすごく簡単です。
A-1オモテにあなたの情報を記入
①あなたの郵便番号と住所(郵便番号検索へのリンク)
②あなたの名前
③あなたの印鑑を押します
金額に関係なく収入印紙は貼らなくてOK!
ウラには何も書かなくてOK!
これでおわり。かんたんですね。おつかれさまでした。
B.(友達に)「名義を借りている」場合の
あなたが返金を受けるときのやり方
名義を借りている場合は少し複雑。
グダグダしてしまうと名義を貸してくれた友達もいい気はしません。
ここではわかりやすく「友達」に名義を借りている場合として説明します。
(借りているのが親や姉妹の場合、「友達」の部分を、親や姉妹にすればOKです)
B-1「友達」にウラ面をすべて書いてもらう
まず、名義を借りている「友達」に、ウラ面を書いてもらいましょう。
はっきりと「ウラ面をぜんぶ書いてちょうだい」と頼めばいいのです。
①「代理人のおなまえ」に、郵便局に行く人。
つまり、あなたの名前を「友達」に書いてもらいます
②「友達の郵便番号と住所」を書いてもらいます(郵便番号検索へのリンク)
③「友達の名前」を書いてもらいます
④「友達の印鑑」を押してもらいます
コツはとにかく「友達」にウラを全部書いてもらう。
書いてもらったら、用紙を受け取ればOK。
あとはあなたが書くだけで完成です。
B-2あなたがオモテ面をすべて書く
あとはあなたがオモテを完成させるだけです。
①あなたの郵便番号と住所(郵便番号検索へのリンク)
②名前の欄に「(友達の名前)代理人(あなたの名前)」と書いてください。
③あなたの印鑑を押します。
金額に関係なく収入印紙は貼らなくてOK!
オモテ面は名前だけ少し特殊で、あとは「A:あなたの名義の返金のやり方」と一緒。
「ウラは友達が書く。オモテはあなたが書く」これさえ間違えなければ返金は簡単です!
後は郵便局に行くだけですが……注意!
・手続きは郵便局の貯金窓口で
貯金窓口の受付時間は大抵9時~16時まで。
都市圏の大型郵便局の場合は18時まで開いている場合もあります。
・土日に手続きはできない
振替払出証書の手続きは平日しか受け付けしてもらえません。
土日に開いているゆうゆう窓口に持って行っても手続きはできません。
・有効期限は発行日から6ヶ月(※ただし……)
6ヶ月以内に郵便局に持っていってください!
もし期限が切れてしまっても郵便局にて証書の再発行手続きを行えば
換金する事ができます。(最長5年)
手続きの場所は同じく、郵便局の貯金窓口です。
コメント